レコーディングでのベースノイズについて


何度か告知させていただいております、こちらの企画、
 実はこの日にele-phantの新7インチEPを発売予定です。
毎度おなじみのインディーレーベルの良心こと

レコーディングは先月済ませてまして、
すでにドラムの荒木君によるミックス、マスタリングが完了し、
ぼちぼちプレスに入る段階です。

パッケージもかなり凝ったものになります。
一昨年のアルバムでもかなり凝った印刷でやらせていただきましたが
今回は印刷ですらありません。
詳細は追って開示させていただきます。

久々のele-phantレコーディング、
今回はベースのノイズに悩まされました・・・

ele-phantでのベースの音作りは一般的ではありませんので
あまり参考にはならないかもしれませんが、
忘備録もかねて、今回のレコーディング時に発生したベースノイズと
その対策についてまとめます。


・シールド劣化でのノイズ

一番情けない要因です。
10年以上使い込んだシールドを使おうとしたところ、
おそらくジャック部起因と思われるノイズが多く、
使用に耐えませんでした。

断線とかであれば明らかにわかりますが、
ジャックの磨耗や汚れ、錆での微細な影響はコンプや歪みをきつめにかけないと
気づけない場面もあります。

当時、結構高価なものでしたので、
変に信頼しきってました。失敗。


・アースでのノイズ

ベースのアースが不十分でノイズが止まりませんでした。
ジャック部〜ブリッジのアース線が微妙に効いていなかった様子。

レコーディング現場ではリード線をガムテープでジャック部に固定し、
もう一端を自分の体に接触させて対応しました。


・ハイゲインディストーションでのノイズ

以前に記事に書いた改造メタルゾーンをメインの歪みにし、
前段のボリュームペダルで歪み量を調整、
メタルゾーンは踏みっぱなしになってました。

ベースがシングルコイルということ、上記のアース問題もあり、
サーっというノイズがどうしても止まりません。
これは仕様上、ある程度は仕方がないことでありますが、
本気で対策するならノイズサプレッサー使うとか、
エフェクターを変更するとか必要な内容です。


・その他

原因不明ながら音切れの際に変な倍音感、ビビリ感がある。
それがディストーションで増幅、強調されてしまい、
ハウりみたいな高音がでてしまう。

おそらくブリッジの磨耗ではないかと考えてます。
ブリッジはバダスを使ってますが、こちらも15年以上使っており、
駒がだいぶ減ってますので・・・
赤丸部、思いっきり跡がついてます。バダスも15年使い込むとこんなになるんですね。


昨年はABNORMALSのレコーディングがあり、
同じベースを使っていますが、
そちらはエフェクターなし、生音のライン録音でしたので、
こうした現象、不調に気づきませんでした。

毎度、レコーディングは勉強になります。
本当はレコーディング前に
すべてのトラブルを対策済みで臨むべきなんですけどね…



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