アンプのないステージ

全然タイムリーな話じゃないんですが…
先々週、恵比寿リキッドルームにて
VADER,KREATORの来日公演を見てきました。

両バンドとも昔から大好き。

特にKREATORは高校生のときに友達に聞かされて、
メタル好きになったきっかけのバンド。

当時はメタルブームで学校の友達にもメタルファンが多く、
パンク、ハードコア好きだった自分は
天邪鬼的な性格も手伝ってアンチメタルでした。

そんな中、たまたま友達にKREATORを聴かされ、
その速さ、攻撃性、荒々しさに惚れ込んだ次第。
同時に聴かず嫌いだった自分を恥じてメタルを聴き始め、
その後どっぷりです。


両バンドとも貫禄のステージでした。
歴史が長いこともあり、もっと聴きたい曲もたくさんありましたが、
そこは仕方ないですね。
また来日してくれることを願います。

ステージ見てて興味深かった点としまして、
VADERはステージ上にベーアンが見当たらず、
KREATORはすべてのアンプがありませんでした。
最近はアンプを並べないバンドが増えているとは聴いていましたが
ラインで完結しているんでしょうね。
(ひょっとしたらステージ裏にあるのかもしれませんが。)

以前、大会場での音作りの難しさを記事にさせていただきましたが、
ラインだけで音を作ってしまえば、
アンプ、スピーカーキャビネット、
マイキング(位置、マイク種類)などでの音影響から開放されるので
あとは会場のスピーカー特徴をつかめば理屈上は
自分のイメージ通りの音をお客さんに届けられるわけです。

MOTORHEADなど「アンプの壁」に憧れをもっている身としては
若干の寂しさもありますが、
ああいった大会場での演奏がメインとなっているバンドであれば
理にかなった選択なんでしょうね。
実際、いい音でした。
少なくとも音だけではアンプが無いことには気づけない。

海外のメタルバンドの中には
最近ではステージにアンプを置かない方がかっこいいという嗜好もあると聞きます。
ロック、メタルに様式美は欠かせないものと考えていますが、
こうして少しずつ、美意識ごと変わっていくんでしょうね。
面白いです。



さて、ライブ告知です。
年内は今の段階でABNORMALSライブがあと1本。





初の新木場コーストです。
今までの自身の活動の中では一番の大会場ですね。

もちろんアンプ鳴らします。


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